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2017/08/28
SVAKOM Siime Eyeのアプリ接続方法(iPhone, iPad編)
現在、世界的に人気上昇中のアメリカ発ラブグッズブランド SVAKOM(スバコム)。
その中でも、2015年の発売以来、大好評のカメラ付ワイヤレスバイブレーター・SVAKOM Siime Eye(シーミーアイ)。
2017年の春にセキュリティ強化のため、専用アプリ”Siime Eye ”は、Wi-Fiパスワードの変更とユーザー名とパスワードの設定が必須になりました。
アプリが英語表記ということもあり、接続方法について多数お問い合わせいただくようになりました。
そこで今回は、設定時の画面とともに設定や接続の手順について解説します。
(ここでは、iPhoneを使用して説明しています。)
<アプリをダウンロードする>
①App Storeで「Siime Eye II」と検索してください。
こちらからもインストール可能です↓
App StoreからSiime Eyeアプリをダウンロードする
②紫色と白色のアイコンをタップし、インストールしてください。
③インストールが完了すると、ホーム画面に紫色のアイコンの「Siime Eye」が追加されます。
<Siime Eyeをアプリに接続する>
①Siime Eye本体のカメラボタンを長押し(約2秒間)して起動させ、白いランプが点滅するまで15~30秒待ちます。
②点滅したら端末のWi-Fi設定画面でWi-FiをONにします。(Siime Eyeの電波を受信するまで10秒ほどかかります)
③Siime Eyeをタップし、初期のパスワード「88888888」を入力し、接続します。
④アプリを起動し、「CONNECT Siime Eye」をタップします。
⑤プライバシー保護のため、Wi-Fiパスワードの再設定を求められますので、任意のパスワードを2か所に入力し、「Sure」をタップします。「Warm Tips」の「Sure」をタップし、アプリ画面が終了します。この時、アプリを完全に終了してください。(バックグラウンド起動を終了)
⑥Wi-Fi設定画面に戻り、「Siime Eye」の右側にあるインフォメーションマークをタップし、「このネットワーク設定を削除」をタップし、削除します。
⑦Siime Eye本体の電源をいったんOFFにした後、①の手順で再起動します。
⑧白いランプが点滅したら、Wi-Fi設定画面でWi-Fiを再度ONにし、Siime Eyeをタップ後、⑤で設定した任意のパスワードを入力して接続します。
⑨アプリを起動し、プライバシー保護のためのユーザー名とパスワードを設定します。任意のユーザー名とパスワード(パスワードは2か所)を入力し、「Login」をタップするとカメラの映像が映し出され、撮影、録画ができます。
※ここで設定したユーザー名とパスワードは次回以降も入力が必要です。忘れないようにご注意ください。もし忘れてしまった場合は、本体を初期化し①~⑨の手順で再度設定しなおしてください。
<パスワード、ユーザー名を変更する>
①アプリ画面の右下にある設定ボタン(歯車のアイコン)をタップします。
②変更したいメニューを選択します。
Wi-Fiパスワードの変更・・・WI-FIをタップし、新しいパスワードを2回入力後「OK」を押してください。
ユーザー名、パスワードの変更・・・ACCOUNTをタップし、新しいユーザー名とパスワードを入力後「SAVE」を押してください。
<Siime Eyeを初期化する>
パスワードなどを忘れてしまったときは、初期化し再設定を行う必要があります。
①Siime Eyeの本体のカメラボタンを長押し(約2秒間)して起動させ、白いランプが点滅するまで15~30秒待ちます。
②点滅したら、本体側面にある銀色の丸いボタンを12秒以上長押しします。長押しした状態で、いったんランプが消え、その後ランプが再点灯します。
③ランプが再点灯したらカメラボタンを長押し(約2秒間)し、電源をオフにします。
これで初期化が完了し、Wi-Fiパスワード、アプリ起動時のユーザー名、ユーザーパスワードがすべてリセットされます。再接続・再設定は、必ず本体を再起動してから行ってください。
<再接続・再設定する時の注意点>
上記の方法で、Siime Eyeを初期化しても再接続できない場合は、下記をご確認ください。
・端末に初期化前のWi-Fiパスワードが保存されていると、初期化したSiime Eyeと接続ができません。Wi-Fi設定画面から、Siime Eyeの右側にあるインフォメーションマークをタップし、ネットワーク設定を削除してください。(<アプリに接続する>の⑥参照)
・初期化しても、アプリ起動時に設定画面が表示されず、ログイン画面が表示されることがあります。その場合はアプリ再起動するか、アプリを完全に削除した後に再インストールをしてください。
(2017年8月現在)
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